2006年 03月 23日 ( 1 )

敵の本拠地で見たWBC日韓戦

連休を利用して、韓国・ソウルに遊びに行ってきました。
まさにワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝が行われた日に対戦相手の国、ソウルにいました。
d0039801_8321694.jpg街中のあちこちにあるテレビでは、もちろん野球の試合を生放送していました。
一喜一憂する韓国人観衆に紛れて、こっそり観戦。
日本選手が活躍すれば、大きなため息がもれる中、心の中で「ヨッシャー!」と叫び、笑顔を噛み殺してポーカーフェイスを装うのに必死でした。


日本の勝利が確定した瞬間は、残念そうにみんな立ち去って行きました。
韓国でもイチローは、別格扱いで大きく取り上げられていました。

韓国が準決勝で日本に負けた後の解説は、
やっぱり、兵役免除が決まった後の試合だったので、韓国選手のモチベーションが下がってしまった。とか、
確立的に3連勝は、難しい。とか、
ベスト4に入った韓国チームも頑張った。とか、
評価は、いろいろみたいです。

d0039801_836216.jpg21日に行われた日本対キューバ戦も生放送されていました。
この日は、韓国にとっては平日の昼間だったのですが、
電車から降りてきたサラリーマン達が街頭テレビに足を止めて点差を確認しては、「日本が勝ってるよー。」みたいな反応で立ち去って行きました。
日本の優勝が決まった瞬間は、『シーン』。
全員無言で解散。
誰も喜んでくれない。ちょっと寂しかったなー。

正直言って、この試合が行われていた時は、
日本で思いっきり大きな声で応援して、喜びを分かち合いたかったです。


でもね。一人だけ。
タクシーの運転手さんが「日本、勝ちましたね。おめでとう。」と、言ってくれました。
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by salakjus | 2006-03-23 08:00 | 極楽アジアの旅